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【ショートストーリー1th:『少年のお願い事』-①】

ある年のX'mas前日。
外は、雪のホワイトX'mas

アップタウンでは、優雅な飾りつけで、
そして、お祝いムード一色の景色。

でも、ダウンタウンは雪とは無縁の場所。
その場所にいる一人の少年

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その少年は、
外に出ることを禁じられているダウンタウンの人間。
何か悪さをしたわけでもなく、ただダウンタウンに生まれた、
たったそれだけ理由で、外に出ることができず。

そのため、外に降るその白き雪を見ること叶わず。
そのため、その優雅なX’masムードを味わうこと叶わず。

だから、
だから少年は、
唯一、できることをする。

できること、、、

唯一できること・・・『神様にお願いをすること』

その行為は、毎年X'mas前日から当日の
少年の床に就くその時刻まで続けられる。

いつも、心の中でつぶやき。
いつも、みんなに聞いてもらい。

そして、いつも叶わないと知っていて。
それでも、ただ聞いてもらいたくって。

でも少年は、『ある言葉』を信じて、
毎年、毎年、同じお願い事をする。









『ある言葉』・・・
それは、最後の最後に使う言葉。

ある人は、その言葉にすがり、その言葉を糧に人生を歩む。
ある人は、その言葉を逃げの一言で片付けて、
自分の積み重ねた力を信じ、人生を歩む。

でも、少年は、
その言葉に「すがること」をせず、「逃げ」ることもせず、
ただ純粋に心に抱くのである。

そして、今年もまた、
少年は『ある言葉』を抱き、『あるお願い事』をする。

そう、毎年同じように。

ただ、

ただ、今年はいつもと違う。

それは、とある”3人の頑張り屋さん”が、
『ある言葉』を実現するからである。










一人は、柱の木陰で、ひっそりと話を聞いていた
『ばっきー』

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一人は、おばさんから少年の話を聞いた、
『シャーリィー』

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一人は、直接少年とお話をした、
『ハリエット』

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この物語は、その3人が起こす『ある言葉』
可能性と実現方法のお話である。

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ショートストーリー:『少年のお願い事』-②へ ~続く~

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コメント

思うんです
地上に雪が降ったら
ダウンタウンへの階段はすっごく滑りやすいんじゃないかと
誰かが清掃しているんでしょうか

投稿: ゆんちゃん | 2008年12月15日 (月) 01時54分

なかなかおもしろい物語の滑り出しです
先が楽しみです♪
早く続き書くですよ(*^ω^*)ノ彡ペンペン

床はきっとお掃除おばさんが掃除してるんですよ、きっと!

投稿: メル | 2008年12月16日 (火) 18時34分

>ゆんちゃんさんへ

 ダウンタウンの階段・・・、
 え、えっとぉ~、あそこは雪が積りません。
 ダウンタウンの機械による暖房施設のせいで、
 ずっと、暖かい環境のため、融けちゃいます。
 はい、そういう設定にしときます!!


>メルさんへ

 せっかくの1周年記念ということで、
 いつもグダグダ書いている内容と
 違って、少しだけ捻ってみようかどうしようかと
 思いました。
 っといいつつ、実は時間が無くって、
 捻る時間と、内容が整理がついてな(ry

 続き、、、期待せずお楽しみあれぇ~♪

投稿: ばっきー(管理者) | 2008年12月16日 (火) 23時22分

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