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【ショートストーリー1th:『少年のお願い事』-③】

世界は変わる。
良くも悪くも一定を留まることなく・・・上へ登り、下へ降る。
でも、せめて、今日は上へ登れる良い日であって欲しい。

このX'masの日は・・・。

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      !!X'mas当日!! ~少年ビジョン①~
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そう思って、空の見えないダウンタウンの
機械仕掛けの天井を見上げた。

その瞬間。

『君のそのお願い事、、、叶えましょうぅ♪』

その聞き覚えのある声は、昨日出会ったお姉さんの声だぁ。
普段はダウンタウンで見かけることのないお姉さん。
昨日初めて出会ったお姉さん。

でも、その視線を見下ろして見てみると、、、、







12184

『やぁやぁ、少年こっちだよぉ~』

僕の目の前に現れたのはタイニー。
でも声は確かに、昨日出会ったお姉さんのはずなのにぃ。

気のせいかなぁ。

首をかしげた僕の顔を見て、目の前のタイニーは、
少しだけ微笑んだ気がした。

その微笑が気になったので思わず、

『ぼ、僕に何か用ですか!?』

あわわっ、緊張のせいで裏声加減でしゃべっちゃった^^;
でも、僕に声をかけたんだよねぇ~!?
周りを見回してもいるのは、僕だけだし・・・。

12187

『うん、君だよ君。
 君に用事があるのさぁ~!!
 いきなりだけど、君の『あのお願い事』を叶えてあげるよ♪
 ただし、半分の50%だけどねぇ~♪
 さぁ~、どうする!?』

(◎_◎;) どきっ!!

ま、まさか、
このダウンタウンで雪を見ることができるなんて出来っこないし。
でも、それよりも『あのお願い事』をなんで知っているんだろ?

でも、見たところサンタの姿をしているし、
もしかしたら、

もしかしたら、本当に・・・、







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『え、えっと、、、お願いします。』

『うん、オッケー♪
 でもねっ、条件があるんだぁ!!』

うっ、やっぱりタダではないんだぁ^^;
どうしよう、お金を出せって言われても、
僕は、お小遣い全部使っちゃったからないし。

12185

『あ、あのぉ、僕、僕はそのぉ、
 お金を持ってないないんです。』

『いぁいぁ、条件は、お金じゃないよぉ♪
 条件っていうのは。。。
 まぁ、その前に場所移動しちゃおう!!

 条件を了承するかは着いてから考えていいよぉ!

 さぁ、乗ったら暫く目をつぶってねっ♪
 それじゃぁ、いっくよぉ~(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪』

ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?
どこに連れて行かれるんだろ・・・^^;
ともかく、今はサンタタイニーの言うことを
信じるしかないかぁ。。。







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『さぁ~、もうちょっとで着くよぉ!
 いいって言うまで、目を開けたら駄目だからねぇ~♪』

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舞台は、変わる。
ある青年の家へと・・・そこに待っているのは・・・。
そして、サンタタイニーの条件とは・・・。

 


ショートストーリー:『少年のお願い事』-④へ ~続く~

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コメント

誘拐事件発生!?

投稿: ゆんちゃん | 2008年12月21日 (日) 01時43分

知らない人について行っちゃダメだってw(マテ

いったいどうやって雪をダウンタウンにもってくるのが興味津々ですな

投稿: メル | 2008年12月22日 (月) 00時07分

>ゆんちゃんさんへ

 はい、誘拐事件です。


>メルさんへ

 ダウンタウン内なので、
 知ってる土地ということで、
 その辺は大目に見てくださいなw

投稿: ばっきー(管理者) | 2008年12月24日 (水) 00時20分

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