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【ショートストーリー1th:『少年のお願い事』-②】

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X'masまで残り・・・23時間と12分。
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とある”3人の頑張り屋さん”は、集まって相談をする。
あれでもなく、これでもなく、残り時間まであとわずか。
それでも、結論を出せずにいる。

そもそも、なぜ相談する必要!?

元々3人は、違う場面で少年の『あるお願い事』
聞いているので、3人がそれぞれ結託することが無いはず。

でも、結託するには理由がある。

少年の『あるお願い事』は、、、、







12164

少年 『ダウンタウンでも雪が見れるようにして欲しい、
     そうすれば、そうすればだよ。
     僕だけじゃなく、みんなにも雪を見せることができるんだ。』

そう、少年の『あるお願い事』は、
ダウンタウンで雪を見れるようにすること。

ダウンタウンは、周囲壁に囲まれた優雅なアップタウンとは
対照的な場所。
外の景色に触れることの無い場所。

それゆえに少年のお願いを実現するのは、
1人では不可能、3人共はそう思ったのである。

そう1人では。。。。







でも、3人なら、、、、
もしかしたら、できるかもしれない。

とある”3人の頑張り屋さん”は結託する。
そこには、共通の思いがあるからである。

純粋な気持ち、それぞれの『思いのカケラ』

少年に『ある言葉』を体現してもらいたい。
「すがらず」、「逃げず」、「抱かず」、叶えることができる。
たったそのことのためだけに。

『思いのカケラ』は、3つ集まり・・・『1つの大きな思い』となる。













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X'masまで残り・・・22時間と43分。
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とある”3人の頑張り屋さん”は、実現への計画を立てる。

計画は、3つの条件を揃えること。

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計画①:ダウンタウンで家を借りること。

計画②:ある家具を揃えること。

計画③:ソリと屈強な動物で家具を運べること。

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X'masまで残り・・・19時間と12分。
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計画①:ダウンタウンで家を借りること。

『シャーリィー』

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ダウンタウンで、唯一借家を住まいとする青年「エミル」

『シャーリィー』は、X'masが終わるまでの間だけ、
ここの住まいを借りる交渉をする。

青年は、最初は険しい顔をしていたが、
少年の『あるお願い事』を聞いた瞬間。

「ふっ」と笑い青年は、快く快諾。
そして、たった一言だけの言葉を残して。

エミル 『良いX'masにしてあげてねっ♪』

青年は、去っていった。















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X'masまで残り・・・18時間と01分。
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計画②:ある家具を揃えること。

『ハリエット』

12162

場所は、スノーラビリンス

『ハリエット』が挑む迷宮雪の降る日限定の迷宮、
そしてアップタウンの住人が、
娯楽のために準備した施設とプレゼント箱。

そこで望む家具は、『雪の家具』
制限時間内に手に入れる可能性・・・10%

わずかな可能性、あまりにも時間が無い。
それでも、諦めるわけにはいけない。















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X'masまで残り・・・16時間と31分。
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計画③:ソリと屈強な動物で家具を運べること。

『ばっきー』

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場所は、スノップ追分のバウの聖地

『ばっきー』は、たくさんのバウの中から、
より屈強なバウを厳選する。

『ハリエット』が回収する家具を、
アップタウンからダウンタウンの青年の家へ運ぶために。
ソリを牽くバウは、たった1匹。

厳選方法はただ一つ。

自分への攻撃力が一番高いバウ。





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X'masまで残り・・・14時間と14分。
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これで、計画はすべて実行。
あとは、時間との勝負。

とある”3人の頑張り屋さん”は、
果たして、時間内に間に合うのだろうか。


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ショートストーリー:『少年のお願い事』-③へ ~続く~

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コメント

蠱毒でも作るみたいです
ダウンタウンでも雪を見るのは
むー
あれですね
新潟の雪宅配サービス

投稿: ゆんちゃん | 2008年12月17日 (水) 03時04分

>ゆんちゃんさんへ

 蟲毒・・・?
 ってなんですかねぇ!?
 とりあえず、悪いものは作ってないです。
 
 あっ、忙しくて、
 更新がいろいろと遅くなってます;;
 すみません;;

投稿: ばっきー(管理者) | 2008年12月20日 (土) 23時53分

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